1.主として日本を含む世界の企業等が発行する債券（ハイ・イールド債券を含みます。）に投資します。
原則として本ファンドの信託期間内に満期を迎える債券に投資し、各債券の満期日まで保有する「持ち切り運用」を行います。組入債券が信託期間の途中で満期を迎えた場合には、本ファンドの信託期間内に満期が設定されている債券への再投資を行う場合があります。また、市場環境や運用状況等に応じて、国債等の短期有価証券や短期金融商品等に投資する場合があります。
投資適格債券およびハイ・イールド債券に投資し、ポートフォリオ構築完了時点の平均格付けがBBB-格相当以上となることをめざします。

2.外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
為替変動リスクの低減を図りつつ、為替ヘッジ・コストの変動の抑制もめざします。為替変動リスクおよび為替ヘッジ・コストの変動を完全に抑制することはできません。くわしくは投資信託説明書（交付目論見書）をご覧ください。

3.信託期間約5年の限定追加型の投資信託です。信託期間は、2029年8月29日までの約5年間です。