GS 日本フォーカス・グロース
グロース株式に厳選投資
グロース株式に厳選投資する理由1
厳選投資の重要性
過去約30年間における日本株式の個別銘柄の株価リターンをみると、多くの銘柄はマイナスあるいは低いリターンにとどまり、一部の銘柄の株価のみ大きく上昇しています。
日本株式市場においては、株価が大きく上昇する銘柄を発掘し、厳選投資をすることが、市場を上回るリターンを追求するにあたり重要であると考えます。
期間:1989年12月末~2023年12月末
出所:ファクトセットのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
国内で上場/登録されている全銘柄のうち、1989年12月末と2023年12月末の両時点の株価が取得可能な1,188銘柄が対象
本ファンドが組入れている銘柄が一定の上昇率を達成することを目標として運用を行うものではありません。上記は過去の日本株式市場 全体に関する一般的な情報提供を目的としており、本ファンドの運用を説明したものではありません。上記は過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。本資料に記載された市況や見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。
持続的な成長が期待される「再成長期企業」
本ファンドで厳選投資を行う銘柄には、持続的な成長が期待できる「再成長期企業」が含まれます。
「再成長期企業」は、創業期・成長期における成長企業と比べ、確立された事業基盤を活かすことで、より安定した収益が得られるものと考えられます。
上記は、企業のライフサイクルについて理解を深めていただくためのイメージ図であり、本ファンドの運用方針を説明するものではありません。企業のライフサイクルにおいては「創業期・成長期」、「安定期」、「再成長期」のいずれからも「衰退期」に移行する可能性があります。本ファンドのポートフォリオには、再成長期企業の性質を有する銘柄が含まれる傾向にあるものの、投資対象を再成長期企業に限定するものではありません。
「グロース株式」に「厳選投資」する理由2
日本株式への投資は、選択と集中が重要
主要株式市場の中でも、日本は景気敏感株や為替感応度の高い銘柄などの構成比が高く、相対的に変動率(リスク)の高い市場といえます。
したがって、日本株式市場で投資効率を高めるためには、グロース株式への選択と集中がより重要といえます。
期間:1990年1月末~2023年12月末
出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
日本はTOPIX(配当込み)、米国はS&P500種株価指数(配当込み、米ドル・ベース)
*リスクは、月次騰落率の標準偏差を年率換算しています。
期間:1999年12月末~2023年12月末
出所:MSCIのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
各国/地域の株式市場はMSCI各国/地域指数(配当込み、現地通貨ベース)を使用
上記は過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
本資料に記載された市況や見通し等は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。
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MSCIおよびMSCIの情報の編集、計算、および作成に関与するその他すべての者(以下総称して「MSCI当事者」といいます)は、MSCIの情報について一切の保証(独創性、正確性、完全性、商品性および特定目的への適合性を含みますが、これらに限定されません)を明示的に排除します。MSCI、その関連会社およびMSCI当事者は、いかなる場合においても、直接損害、間接損害、特別損害、付随的損害、懲罰損害、派生的損害(逸失利益を含みます)およびその他一切の損害についても責任を負いません。MSCIの書面による明示的な同意がない限り、MSCIの情報を配布または流布してはならないものとします。
投資プロセス
* ただし、市場環境やその他の要因により今後変更する可能性があります。
上記がその目的を達成できる保証はありません。また、上記は変更される場合があります。
持続的な成長企業の選別ポイント
上記は銘柄選択の基準を例示したものであり、実際に組入れられる銘柄が必ずしも上記すべての基準に当てはまるわけではありません。
また、かかる基準は今後変更される場合があります。上記がその目的を達成できる保証はありません。
ファンドの特徴
景気変動の影響を受けにくく、持続的な成長が期待できる企業に厳選投資することでリターンを追求します。
- 長期にわたり持続的な成長が期待できる日本の上場株式に投資します。
- 個別企業の分析を重視したボトムアップ手法により銘柄選択を行います。
- 確信度の高い25~40銘柄程度*に厳選してポートフォリオを構築します。
*ただし、市場環境やその他の要因により今後変更する可能性があります。
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
ファンド詳細
ファンドの費用と投資リスク
ファンドの費用
投資リスク
基準価額の変動要因
主な変動要因
株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)
集中投資リスク
※収益分配金に関わる留意点
計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。また、投資家のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
その他の留意点
本ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ) の適用はありません。
投資リスク・費用等について
R&Iファンド大賞
「R&Iファンド大賞2024」の概要
*2ドローダウンとは、最大資産からの下落率のことであり、それらのドローダウンの最大となった値を最大ドローダウンといいます。
上記評価は、過去の一定情報を分析した結果得られたものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
本ファンドは、少額投資非課税制度(NISA)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の適用対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にお問い合わせください。