netWIN GSテクノロジー株式ファンド
netWINとは
1999年の設定来、約25年にわたり常に一歩先の投資テーマを追求し運用してきたファンドです。
事業分野に捉われることなく、テクノロジーの発展の恩恵により、継続的な収益拡大が期待できる米国企業の株式などに投資します。
ファンドの特色
特色 1:主にテクノロジーの発展により恩恵を受ける米国企業の株式に投資します。
特色 2:「よりよい投資収益は、長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される」との投資哲学のもと、個別銘柄の分析を重視したボトムアップ手法により銘柄選択を行います。
特色3:Aコース(為替ヘッジあり)、Bコース(為替ヘッジなし)の選択が可能です。
※主要な投資対象とする米国企業には、メディア、テレコミュニケーション、テクノロジー、サービス等のセクターにおいて、インフラ、コンテンツ、サービス等を提供する企業を含みます。
※Aコースは、対円での為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。なお、為替ヘッジにはヘッジ・コストがかかります。ヘッジ・コストは、為替ヘッジを行う通貨と円の短期金利の差が目安となり、円の短期金利のほうが低い場合、この金利差分、収益が低下します。Bコースでは、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
※販売会社によっては、いずれかのコースのみのお取扱いとなる場合があります。
※分配方針についての詳細は、後記「ファンドの分配方針」をご覧ください。
※販売会社によっては、いずれかのコースのみのお取扱いとなる場合があります。
※本ファンドはファミリーファンド方式で運用を行います。
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
netWIN 運用実績と組入銘柄の推移
【1999年】出所:総務省「令和元年版 情報通信白書」、【2008年】出所:2008年6月10日 アップル社 プレスリリース
【各年末のnetWIN組入上位5銘柄】マザーファンドのデータです。出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント※企業名は各時点における名称を記載しています。また、企業名の後ろの( )内は各時点における事業内容を示します。
ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は、本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり、投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。例示された個別証券は、必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません。写真やイラストはイメージとして掲載するものです。
期間:1999年11月29日(設定日)~2024年5月末、出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。上記の分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものです。分配金再投資基準価額は、収益分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
「R&Iファンド大賞」については後述をご参照ください。
netWIN 足元注目の投資機会
足元ではAI(人工知能)の投資機会に注目しており、それを支えるインフラとなるクラウド・コンピューティングや半導体についても有望であるとみています。
クラウド・コンピューティングは、膨大なデジタルデータをネットワーク上に蓄積・保管し、スピーディに処理することを可能にするものであり、世界的な「所有から利用へ」という流れのなかで利用が加速しています。
半導体はテクノロジーの革新を根幹から支えるものであり、クラウド・コンピューティング含め、あらゆる産業において不可欠な存在です。
【クラウドサービスの世界市場規模の推移】期間:2018年~2026年(2022年以降は2023年時点のOmdia(英国の調査会社)の予測値)出所:総務省「令和5年版情報通信白書」
【世界の半導体市場規模の推移】期間:1999年~2025年(2024年以降は2024年6月時点の予測値)出所:WSTS(世界半導体市場統計)
上記は経済や市場等の過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。経済、市場等に関する予測は資料作成時点のものであり、情報提供を目的とするものです。予測値の達成を保証するものではありません。写真やイラストはイメージとして掲載するものです。
銘柄紹介
【売上高と利益】期間:アルファベットは2014年度~2023年度(決算期12月)、エヌビディアは2015年度~2024年度(決算期1月)、マイクロソフトは2014年度~2023年度(決算期6月)、アマゾン・ドット・コムは2014年度~2023年度(決算期12月)、アップルは2014年度~2023年度(決算期9月)、マーベル・テクノロジーは2015年度~2024年度(決算期1月)【株価】すべて期間:2014年5月末~2024年5月末、出所:ブルームバーグ 株価は日次ベース
上記の銘柄は2024年5月末時点のマザーファンドの組入上位1位から6位の銘柄。上記は経済や市場等の過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は、本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり、投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。例示された個別証券は、必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません。個別企業あるいは個別銘柄についての言及は、当該個別銘柄の売却、購入または継続保有の推奨を目的とするものではありません。本資料において言及された証券について、将来の投資判断が必ずしも利益をもたらすとは限らず、また言及された証券のパフォーマンスと同様の投資成果を示唆あるいは保証するものでもありません。写真やイラストはイメージとして掲載するものです。
銘柄選択のポイント
本ファンドでは、持続可能かつ継続的な収益拡大が見込める企業に着目して銘柄選択を行います。
上記は、持続可能かつ継続的な収益拡大が見込める企業についての一般的な特徴をまとめたものであり、必ずしもすべての組入銘柄にあてはまるものではありません。
<ご参考>積み立て投資の仕組み
毎月決まった額を投資する積み立て投資では、基準価額の上昇局面では購入できる口数が少なくなる一方で、基準価額の下落局面では多くの口数を購入することができます。これにより購入単価が平均化されるため、市場見通しに不安があっても、タイミングを選ばず始められる投資手法です。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
上記は例示を目的とするものです。基準価額と購入単価は、1万口当たりの価格です。信託報酬等の諸費用や取引にかかる手数料、その他の費用は考慮しておりませんのでご留意ください。上記は積み立て投資のほうが購入口数が多くなる場合の例を挙げていますが、当初一括投資のほうが最終的な評価額が大きくなる場合があります。投資期間を変更して試算した場合は結果が異なり、必ずしもいずれかが有利というわけではありません。
<ご参考>netWIN Bコース(為替ヘッジなし)積み立て投資シミュレーション
2024年5月末時点の20年前から、毎月5万円ずつ積み立てた場合のシミュレーションです。
積み立て投資にあたっては、長期での投資が可能な余裕資金の範囲で行うことが肝要です。一般的に、投資を行う場合には、一つの資産や資産クラスに集中するのではなく、分散を行うことが望ましいとされていることにもご留意ください。投資額は、ご投資家の資産状況により異なります。各投資家ご自身でご判断ください。
期間:2004年5月末~2024年5月末、出所:ブルームバーグ、MSCI、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント 右の枠内の数値は、2024年5月末における時価評価額を示します。
S&P500:S&P500指数、オール・カントリー:MSCIオール・カントリー・ワールド指数、日経平均:日経平均株価指数(指数はいずれも配当込み、円換算ベースまたは円ベース)
指数については信託報酬等の諸費用や取引にかかる手数料、その他の費用は考慮しておりませんのでご留意ください。netWIN Bコース(為替ヘッジなし)については分配金再投資基準価額(信託報酬控除後)を使用しています。
分配金再投資基準価額とは、本ファンドの決算時に収益の分配があった場合に、その分配金(税引前)で本ファンドを購入(再投資)した場合の基準価額です。
上記の指数は本ファンドのベンチマークではありません。
ファンドの積み立て投資の相対的な水準をご理解いただくため、代表的な株価指数に基づいたシミュレーションをご参考までに掲載しています。市場指数そのものに投資することはできません。各市場指数を基準価額と仮定したシミュレーションです。
上記は、過去20年間の投資期間を例示していますが、投資期間を変更して試算した場合は結果が異なり、必ずしもいずれかが有利というわけではありません。
<ご参考>netWIN Bコース(為替ヘッジなし)期間別・金額別積み立て投資シミュレーション
2024年5月末時点の5年前、10年前、20年前から、netWIN Bコース(為替ヘッジなし)への積み立て投資を行っていた場合、何万円ずつ積み立てると、いくらになっていたかのシミュレーションです。
積み立て投資にあたっては、長期での投資が可能な余裕資金の範囲で行うことが肝要です。一般的に、投資を行う場合には、一つの資産や資産クラスに集中するのではなく、分散を行うことが望ましいとされていることにもご留意ください。投資額は、ご投資家の資産状況により異なります。各投資家ご自身でご判断ください。
時点:2024年5月末、出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
青字
は、積み立て投資を行った際の2024年5月末における時価評価額を、(黒字)は投資額(累計)を示します。netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)の分配金再投資基準価額(信託報酬控除後)のデータを基に作成。分配金再投資基準価額とは、本ファンドの決算時に収益の分配があった場合に、その分配金(税引前)で本ファンドを購入(再投資)した場合の基準価額です。上記は5年、10年、20年の投資期間を例示していますが、投資期間を変更して試算した場合は結果が異なり、必ずしもいずれかが有利というわけではありません。
上記は、積み立て投資について理解を深めていただく目的で作成したものであり、当初一括投資との有利不利を比較する目的ではありません。上記は、将来の運用成果を示唆または保証するものではなく、投資方法にかかわらず、基準価額が(平均)購入価額を下回った場合には損失を被ります。各投資家ご自身のご判断で投資するようお願いします。過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。シミュレーションによるパフォーマンスは、実際の取引に基づくものではなく、その予想力には限界があります。実運用ポートフォリオで上記シミュレーションと同様の結果が得られるとは限りません。
ファンド詳細
netWIN GSテクノロジー株式ファンド
ファンドの費用と投資リスク
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用 | ||
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購入時手数料 | 購入申込日の翌営業日の基準価額に、3.3%(税抜3%)を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。 | |
信託財産留保額 | なし | |
投資者が信託財産で間接的に負担する費用 | ||
運用管理費用(信託報酬) | 純資産総額に対して 年率2.09%(税抜1.9%) ※運用管理費用は日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。 |
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信託事務の諸費用 | 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用、印刷費用など信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率0.05%相当額を上限として定率で日々計上され、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。 | |
その他の費用・手数料 | 有価証券売買時の売買委託手数料や資産を外国で保管する場合の費用等 上記その他の費用・手数料は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 |
投資リスク
基準価額の変動要因
主な変動要因
株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)・集中投資リスク
一般に、株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。したがって、本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります。現時点において株価が上昇傾向であっても、その傾向が今後も継続する保証はありません。また、発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。
為替変動リスク
投資リスク・費用について
R&Iファンド大賞
「R&Iファンド大賞」の概要
*2ドローダウンとは、最大資産からの下落率のことであり、それらのドローダウンの最大となった値を最大ドローダウンといいます。
上記評価は、過去の一定情報を分析した結果得られたものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
本ファンドは、少額投資非課税制度(NISA)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の適用対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にお問い合わせください。