ファンド

GSフューチャー・テクノロジー・リーダーズ

Aコース(限定為替ヘッジ)/Bコース(為替ヘッジなし)/ Cコース(毎月決算・分配条件提示型・限定為替ヘッジ)/ Dコース(毎月決算・分配条件提示型・為替ヘッジなし) 愛称:nextWIN 追加型投信/内外/株式
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世界を革新するテクノロジーは、飛躍的な価値を生み出す

30年前、想像できただろうか。テクノロジーが世界をこれほどまでに変えることを。
斬新なアイデアと最先端のテクノロジーで世界の風景を一新させた現在のテクノロジー・リーダーの企業価値は、過去、大きく成長してきた。

現在のテクノロジー・リーダー企業の上場時と足元の時価総額現在のテクノロジー・リーダー企業の上場時と足元の時価総額

現在のテクノロジー・リーダー企業についての説明は、本ファンドの投資対象を説明するものではありません。一般的な情報提供を目的としてFAAMGについて記載しています。FAAMGとは、Facebook(現Meta Platforms)、Apple、Amazon、Microsoft、Google(現Alphabet)の米国テクノロジー大手5社を示す略称です。
円の大きさは時価総額の規模のイメージを示しています。円内の倍率は、各企業の上場時(上場月の月末)と現在(2023年11月末)の時価総額の規模を比較したものです。
出所:ブルームバーグおよびリフィニティブのデータに基づきゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
上記は経済や市場等の過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。個別企業あるいは個別銘柄についての言及は、当該個別銘柄の売却、購入または継続保有の推奨を目的とするものではありません。写真やイラストはイメージとして掲載するものです。

ファンドの特色

特色1:日本を含む世界の株式を実質的な主要投資対象とし、主としてテクノロジーの活用または発展により恩恵を受け、将来のリーダーになると期待される企業の株式に投資します。投資対象には中小型株式および新興国株式も含まれます。*1

特色2:「 よりよい投資収益は、長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される」との投資哲学のもと、個別銘柄の分析を重視したボトムアップ手法により銘柄選択を行います。

特色3:Aコース(限定為替ヘッジ)、Bコース(為替ヘッジなし)、Cコース(毎月決算・分配条件提示型・限定為替ヘッジ)、Dコース(毎月決算・分配条件提示型・為替ヘッジなし)の選択が可能です。*2

ファンドの特色ディスクレ

*1 テクノロジー、メディア、テレコミュニケーション、サービス等の特定のセクターに集中して投資を行いますが、これらのセクターに限定するものではありません。
*2 本ファンドは、弊社の関係外国法人が設定あるいは運用する外国籍投資信託であるルクセンブルク籍外国投資証券(米ドル建て)「ゴールドマン・サックス・ファンズ S.I.C.A.V.-ゴールドマン・サックス・グローバル・フューチャー・テクノロジー・リーダーズ・エクイティ・ポートフォリオ」を主要な投資対象とします。本資料でご紹介している運用戦略をご理解いただくためのご参考として表示したものであり、当該ファンドの取得の勧誘を意図するものではありません。

Aコース/Cコースは、投資対象の米ドル建ての投資信託証券が保有する日本円建資産相当部分を除いた実質的な外貨建資産について、原則として米ドル売り円買いの為替予約取引を行い、為替変動リスクの低減を図ります。当該投資信託証券において米ドル建て以外の外貨建資産を保有する場合、当該通貨と米ドルとの間の為替変動の影響を受けます。なお、為替予約取引を行うにあたり取引コストがかかります(取引コストとは、為替予約取引を行う通貨と円の短期金利の差が目安となり、円の短期金利の方が低い場合、この金利差分、収益が低下します。)。

Bコース/Dコースは、原則として為替ヘッジを行いません。

市況動向や資金動向その他要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

投資対象および銘柄選択のポイントについて

将来のテクノロジー・リーダー

「テクノロジーの活用または発展により恩恵を受け、将来のリーダーになると期待される企業」には、一定の市場シェアを獲得しつつも海外展開や新規事業などにより、さらなる成長余地が存在する企業や、革新的技術により社会に大きな影響を与えると期待される企業などがあります。
nextWINではこうした将来のテクノロジー・リーダー企業に投資します。

世界へ広がる投資機会

テクノロジー業界はこれまで主に北米企業がけん引して発展してきましたが、アジア、欧州、新興国などでも将来のテクノロジー・リーダー企業が誕生しています。
nextWINではグローバルに目を向け投資を行います。

銘柄選択のポイント

テクノロジーの活用または発展により、コスト構造、収益性、競争優位性の改善や維持が期待できる企業や、ビジネス・モデルの継続性が期待できる企業に着目して銘柄選択を行います。

持続可能かつ継続的な収益拡大が見込める企業持続可能かつ継続的な収益拡大が見込める企業

上記は、持続可能かつ継続的な収益拡大が見込める企業についての一般的な特徴をまとめたものであり、必ずしもすべての組入銘柄にあてはまるものではありません。

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

nextWIN 足元のパフォーマンスと今後の見通し
nextWIN コンセプト動画

ファンド詳細

ファンドの費用と投資リスク

ファンドの費用

ファンドの費用

投資リスク

基準価額の変動要因

投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。また、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します。

主な変動要因

株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)・集中投資リスク
本ファンドは日本を含む世界の株式を実質的な投資対象としますので、本ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動リスク等のさまざまなリスクが伴うことになります。本ファンドの基準価額は、株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり、元金が保証されているものではありません。特にテクノロジー関連企業等の株式の下降局面では本ファンドの基準価額は大きく下落する可能性が大きいと考えられます。また、本ファンドは、一定の業種に対して大きな比重をおいて投資を行いますので、業種をより分散した場合と比較して、ボラティリティが高く大きなリスクがあると考えられます。一般に、株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。
したがって、本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります。現時点において株価が上昇傾向であっても、その傾向が今後も継続する保証はありません。また、発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。
新興国株式市場への投資に伴うリスク
本ファンドの実質的な投資対象には新興国の株式も含まれます。新興国市場への投資には、先進国市場への投資と比較して、カントリー・リスクの中でも特に次のような留意点があります。すなわち、財産の収用・国有化等のリスクや社会・政治・経済の不安定要素がより大きいこと、市場規模が小さく取引高が少ないことから流動性が低く、流動性の高い場合に比べ、市況によっては大幅な安値での売却を余儀なくされる可能性があること、為替レートやその他現地通貨の交換に要するコストの変動が激しいこと、取引の決済制度上の問題、海外との資金決済上の問題等が挙げられます。その他にも、会計基準の違いから現地の企業に関する十分な情報が得られない、あるいは、一般に金融商品市場における規制がより緩やかである、といった問題もあります。
中小型株式への投資リスク
本ファンドの実質的な投資対象には中小型株式も含まれます。中小型株式は、大型株式と比べて時価総額が小さく、相対的に流動性が低く、ボラティリティ(価格変動性)が高いため、市況によっては大幅な安値での売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
為替変動リスク
本ファンドは、日本を含む世界の株式を投資対象とする外貨建ての投資信託証券を主要な投資対象としますので、本ファンドへの投資には為替変動リスクが伴います。
とりわけ、対円で為替ヘッジを行わないBコース/Dコースでは為替変動の影響を直接的に受け、円高局面ではその資産価値を大きく減少させる可能性があります。Aコース/Cコースは、米ドル建ての組入れ投資信託証券について、当該投資信託証券が保有する日本円建資産相当部分を除き、原則として米ドル売り円買いの為替予約取引を行い、為替変動リスクの低減を図ります。当該投資信託証券において米ドル建て以外の外貨建資産を保有する場合、当該通貨と米ドルとの間の為替変動の影響を受けます。
したがって、当該通貨が米ドルに対し下落した場合は為替差損が発生する場合があります。なお、為替予約取引を行うにあたり取引コストがかかります(取引コストとは、為替予約取引を行う通貨と円の短期金利の差が目安となり、円の短期金利の方が低い場合、この金利差分、収益が低下します。)。

※収益分配金に関わる留意点

分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。したがって、ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。
計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。
投資家のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の基準価額の値上がりが、支払われた分配金額より小さかった場合も実質的に元本の一部払戻しに相当することがあります。元本の一部払戻しに該当する部分は、元本払戻金(特別分配金)として非課税の扱いになります。
GS フューチャー・テクノロジー・リーダーズ (愛称:nextWIN)Aコース(限定為替ヘッジ)/Bコース(為替ヘッジなし)は、少額投資非課税制度(NISA)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の適用対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。くわしくは、販売会社にお問い合わせください。