GSグローバル(除く米国)割安高配当株式ファンド

写真、イラストはイメージです。
*1 一定の事由により運用者が適切と判断する場合には、米国企業の株式に投資する場合があります。また、新興国の株式にも投資する場合があります。
*2 2025年4月末時点。
上記は本ファンドの主要投資対象ファンドであるケイマン籍外国投資信託(円建て)「ゴールドマン・サックス(ケイマン諸島)ユニット・トラストーグローバル(除く米国)インカム&バリュー・エクイティ・サブ・トラスト」と同一の運用を行うファンドの過去の一時点における組入上位国をご参考までに紹介するものであり、本ファンドの組入上位国ではありません。上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。
*3 上記は本ファンドの主要投資対象ファンドと同一の運用手法を用いた運用戦略のコンポジットの実績であり、本ファンドの運用実績ではありません。コンポジットとは、類似の投資戦略ないし投資方針に基づいて運用される1つ以上のポートフォリオの運用実績を、一定の基準に従って総合的に評価したものであり、投資戦略ごとの運用実績を提示するための基本的な手段です。また、本ファンドの将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
POINT1: 米国を除く先進国の株式に実質的に投資
存在感を増す米国外の株式市場
- 過去数年間にわたり、米国株式市場は力強い成長を続け、株価も堅調に推移してきました。
- しかしながら2025年初来では市場環境に変化がみられ、米国外の株式のパフォーマンスが米国株式を上回って推移しています。

上記は過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
割安度・成長性からみる豊富な投資機会
- 各年の先進国株式市場のリターンを上位銘柄別にみると、米国外の銘柄にも豊富な投資機会が存在することがわかります。
- 足元では、米国外の株式は相対的に割安感がみられることに加え、今後も利益成長が予想されています。

上記は経済や市場等の過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。経済、市場等に関する予測は資料作成時点のものであり、情報提供を目的とするものです。予測値の達成を保証するものではありません。
POINT2: 高配当銘柄に着目
米国外の株式市場では配当収益がより重要な収益源に
- 米国外の株式は長期にわたり相対的に高い配当利回りを維持しており、トータル・リターンの過半を配当収益が占めています。

上記は過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
長期的な配当収益の積み上げがパフォーマンスに寄与
- 米国外の株式市場では、配当収益の積み上げがトータル・リターンに大きく貢献しており、株価下落局面での下支え効果を発揮してきました。
- また、先進国(除く北米)高配当株式は相対的に高いパフォーマンスを実現しており、配当収益の高さが奏功していると考えられます。

本ファンドは、MSCI EAFE指数を運用上の参考指標としています。本ファンドにおいては、現時点の利回りの高さのみではなく、配当の持続性や割安度、クオリティなどに着目した銘柄選択を行うため、MSCI EAFE高配当利回り指数は本ファンドの参考指標にはなっていませんが、一般的に先進国(除く北米)株式のパフォーマンスにおける配当の重要性を説明するために表示しております。上記は過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
POINT3: 良好な実績を有する運用戦略
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの運用体制
- 本ファンドの運用はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのファンダメンタル株式運用グループが担当します。

※上記は、サポート業務を含みます。
2024年12月末現在。運用残高は1米ドル=157.160円で円換算。
運用体制は、将来変更される場合があります。イラストはイメージです。
本戦略のパフォーマンス
- 本ファンドの運用戦略(「本戦略」と呼びます)は、2018年3月の運用開始以来、先進国(除く北米)株式(=本ファンドの参考指標)を上回る運用実績を有しています。
- 本戦略は、市場上昇時により高いリターンを獲得するとともに、市場下落時では相対的に下落幅を抑制させてきました。

上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。コンポジットとは、類似の投資戦略ないし投資方針に基づいて運用される1つ以上のポートフォリオの運用実績を、一定の基準に従って総合的に評価したものであり、投資戦略ごとの運用実績を提示するための基本的な手段です。手数料等の費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。
〈ご参考〉ポートフォリオ概要

先進国(除く北米)株式:MSCI EAFE指数
時点:2025年4月末、出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント、MSCI
比率は対純資産総額比です。発行通貨別比率は組入株式の発行通貨を示しています。業種(セクター)はGlobal Industry Classification Standard(GICS®)(世界産業分類基準)の分類を使用しています。上記は経済や市場等の過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。経済、市場等に関する予測は資料作成時点のものであり、情報提供を目的とするものです。予測値の達成を保証するものではありません。上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。上記の比率は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。本ファンドの運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
〈ご参考〉組入上位銘柄

時点:2025年4月末、出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント、ブルームバーグ、ファクトセット 業種(セクター)はGlobal Industry Classification Standard(GICS®)(世界産業分類基準)の分類を使用しています。比率は対純資産総額比です。上記はあくまでも過去の一時点における組入銘柄をご参考までに紹介するものであり、将来にわたって引き続き当該銘柄を保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または継続保有等を推奨するものではありません。 本ファンドの運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ファンドの特色
POINT 1:米国を除く先進国の株式を実質的な主要投資対象とします。
POINT 2:主に割安で持続的な高配当が期待できる株式に投資を行います。
■主に高位または持続的な配当を行う企業の株式に投資することで、ポートフォリオ全体で相対的に高い配当利回りの確保をめざします。
■配当の持続性、株価の割安度合い、事業および経営陣の質等の視点から銘柄選択を行います。
■確信度の高い30~50銘柄程度*の株式に投資します。
*市場環境やその他の要因により今後変更する可能性があります。
POINT 3:実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。
■本ファンドはケイマン籍外国投資信託(円建て)「グローバル(除く米国)インカム&バリュー・エクイティ・サブ・トラスト」を主要投資対象とします。
本ファンドは、MSCI EAFE指数(税引後配当込み、円換算ベース)を運用上の参考指標とします。
一定の事由により運用者が適切と判断する場合には、米国企業の株式に投資する場合があります。また、新興国の株式にも投資する場合があります。
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
MSCIおよびMSCIの情報の編集、計算、および作成に関与するその他すべての者(以下総称して「MSCI当事者」といいます)は、MSCIの情報について一切の保証(独創性、正確性、完全性、商品性および特定目的への適合性を含みますが、これらに限定されません)を明示的に排除します。MSCI、その関連会社およびMSCI当事者は、いかなる場合においても、直接損害、間接損害、特別損害、付随的損害、懲罰損害、派生的損害(逸失利益を含みます)およびその他一切の損害についても責任を負いません。MSCIの書面による明示的な同意がない限り、MSCIの情報を配布または流布してはならないものとします。
ファンドの費用と投資リスク
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用 | |||
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購入時 | 購入時手数料 | 購入申込日の翌営業日の基準価額(当初申込期間は1万口当たり1万円)に、3.3%(税抜3%)を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。 | |
換金時 | 信託財産留保額 | なし | |
投資者が信託財産で間接的に負担する費用 | |||
毎日 | 運用管理費用 (信託報酬) |
純資産総額に対して 年率1.672%(税抜1.52%) ※運用管理費用は日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、年1回決算コースは毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき、年4回決算コースは毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。 |
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信託事務の諸費用 | 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用、印刷費用など信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率0.1%相当額を上限として定率で日々計上され、年1回決算コースは毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき、年4回決算コースは毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われるほか、組入れ投資信託証券の信託事務の諸費用が各投資信託証券より支払われます。(主要投資対象とする投資信託証券の管理会社報酬(年額41,000米ドルの固定報酬および年額27,750米ドルを上限とした変動報酬)を含みます。) | ||
随時 | その他の 費用・手数料 |
有価証券売買時の売買委託手数料や資産を外国で保管する場合の費用等 上記その他の費用・手数料(組入れ投資信託証券において発生したものを含みます。)はファンドより実費として間接的にご負担いただきますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 |
投資リスク
基準価額の変動要因
主な変動要因
株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)・集中投資リスク
本ファンドの基準価額は、株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり、元金が保証されているものではありません。また、本ファンドは、実質的に比較的少数の銘柄に集中して投資を行いますので、多くの銘柄に分散投資を行った場合と比較して、価格変動が大きいと考えられます。
一般に、株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。したがって、本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります。現時点において株価が上昇傾向であっても、その傾向が今後も継続する保証はありません。また、発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。
為替変動リスク
為替レートは一般に、外国為替市場の需給、世界各国への投資メリットの差異、金利の変動その他のさまざまな国際的要因により決定されます。また、為替レートは、各国・地域の政府・中央銀行による介入、通貨管理その他の政策によっても変動する可能性があります。
収益分配金に関わる留意点
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。したがって、ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。
計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配を行った場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。
投資家のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の基準価額の値上がりが、支払われた分配金額 より小さかった場合も実質的に元本の一部払戻しに相当することがあります。元本の一部払戻しに該当する部分は、元本払戻金(特別分配金)として非課税の扱いになります。