外国投資信託関連情報
上記は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社が代行協会員となっている公募外国投資信託です。
<投資にかかるリスクについて>
ETFは、主に株式や債券などの値動きのある資産に投資を行いますので、基準価額は変動します。有価証券への投資には、価格変動リスク、カントリーリスク、信用リスク、為替リスク等、様々なリスクがあり、ETFも同様のリスクが伴います。これらのリスク要因により、投資資産の市場価格が下落する場合があります。したがって、投資元本を割り込むことがあります。ETF には上場廃止リスクがあり、純資産規模が縮小するなど、運用が困難になった場合や、上場取引所の上場基準に合致しなくなった場合、上場廃止となることがあります。これらは主なリスクであり、ETFへの投資に係るリスクはこれらに限定されるものではありません。
<お取引に関する留意点>
ETFの受益証券は個別に解約することはできず、クリエーションユニットと呼ばれる大口の指定された数量でのみ、純資産価格(以下「NAV」といいます。)により発行・解約されるか、または、証券取引所を通じた市場価格(NAVではない)での売買となります。取引市場での売買においては、NAVに対してプレミアムまたはディスカウントされた価格で取引されます。
証券取引所で売買されるETFは、投資資産の価格変動リスクに加えて、ETFそのものの市場取引に伴う流動性リスクが生じます。ETFの市場での取引量が少ない中で大量の売買を執行すると理論価格から乖離した価格での執行となる恐れがあります。
ETFの市場価格は、他の上場証券と同様に「ビッドアスクスプレッド」(投資家がETFを購入する意思のある価格と投資家がETFを売却する意思のある価格の差)が含まれます。ビッドアスクスプレッドは、ETFの取引量および市場の流動性に基づいて時間とともに変化し、ETFの取引量の減少、ETFの原証券のスプレッド、または市場の流動性の結果として増加する可能性があります。ビッドアスクスプレッドは市場の混乱時に著しく増加する可能性があるため、ETFの取引価格が純資産総額(NAV)を下回る可能性があり、また、市場のボラティリティが著しく高まった場合は、その差が大きくなる可能性があります。ETFは他の上場証券と同様に空売りされる可能性があり、その場合、価格が下落し、ボラティリティが高まるリスクがあります。
インデックスに直接投資することはできません。
<ETF にかかる手数料・費用について>
ETFを売買する際には、取扱い金融商品取引業者が定める手数料またはその他の費用をご負担いただく可能性があります。詳しくは取扱い金融商品取引業者までお問い合わせください。また、保有期間中は運用管理費用等を間接的にご負担いただきます。当該費用は個別のETF毎によって異なり、運用状況や保有期間等に応じて変動するため、その上限額を示すことはできません。